缶詰のフタの革命かも!
ツナ缶って便利でおいしくって、常備食品ですね! (「シーチキン」はハゴロモの登録商標なので、一般には「ツナ缶」ですよ~。)
先日の「市場調査」の収穫、ハゴロモ・シーチキンLフレーク、しかもエコナ油使用です。ツナ缶ですから、缶詰です。
「お!」と目に留まったのが、「Easy peel」と書かれた矢印の先のひっぱるところ。この模様にはいったいどんな意味が・・・? 点字のようにも見えるけど、「~」マークがはさまってる・・・?
そのひっぱるところを裏返してみると・・・
「PULL」って書いてありました。やっぱりひっぱるんですね? 「上部のタブを引いて開けてください」とも書いてあります。
「Easy peel」(開けやすい)って書いてあるくらいだから・・・わくわく・・・。
これは、ヨーグルトのフタなみです! 金属と金属を切り離すんじゃなくって、金属の上にシールされたフタをめくるだけ。しかも金属の口部は、巻き込まれていて、手を切る心配もありません! もちろん、最後もヨーグルトのフタみたいにプルっととれます。
・・・とここにきて、ふと思いました。
ツナって、缶に入れなきゃいけないの?
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コメント
これは驚き!
缶のこの開け口は一生(だれの?!)変わらないと思ってた。ただただ拍手!
ツナ缶・・ほんと、どうして缶だけなんでしょう?今まで気がつかなかった。
我が家では常備しているので重ねておくには確かに便利。
いくつかタテに重ねてパックになって売られている商品もよく見かけるけど、缶ならではの売り方とも言えるね。
投稿: シュリンプ | 2006年4月14日 (金) 23時31分
シュリンプさん! この感動を分け合えて幸せです!
長年缶詰というカタチをとり続けているというからには、何か意味があるんでしょうね。光線を避けるとか、保存性の点で。
缶ブタの開け方を開発するのもいいけど、缶以外の保存方法はないのか? という開発方法もあると思うけどな・・・。
投稿: 「と」 | 2006年4月15日 (土) 00時16分
ツナ缶についてどうしてももう一言。
中身がすっきり取り出せない!フタをはずした本体の上部の内側ぐるりにいくらか残ってしまうのがいつも悲しい。お箸を使っても届かないし、フォークも微妙に曲線に沿わない。
「はごろも」さんにこちらの改善もよろしくお願いしたいところ。
投稿: シュリンプ | 2006年4月15日 (土) 01時30分
シュリンプさん、わかる、わかる~。
あそこ、お箸届かんわ~。お箸が切れそうになるし。
ついでに言えば、ツナって油をきって使うことが多いんだけど、いつも手が油でズルズルになってしまう。あれももっとキレイにいかんかなぁ~。
投稿: 「と」 | 2006年4月16日 (日) 00時56分